TAKIVIVAの事例紹介
年間100組ほどの利用があるTAKIVIVA。意図をもった場づくりと、TAKIVIVAの包括的なコンセプトを上手く伝えられた時に相乗効果が生まれる。最近のTAKIVIVAでの活動を、紹介します。
企業研修
あえて合宿内容をメンバーに伝えずにスタートしたり、米炊き等も一切のレクチャーをしないなど、各プログラムに明確な意図をもって質の高い合宿を実施。
不確定要素があるなかでも乗り越える、順調に行っているプログラムを意図的に乱し、それに対して対応する力を養うなど。
新入社員、若手、中堅など、レイヤーを分けて実施を重ねることで、それぞれの課題や成果が明確になる。
事例:「H社の企業研修」
学生×社会人 キャンプ
就活に取り組む学生を対象に、自分がゆずれない価値観は何か、自分の人間的な強み、向き合うべき壁を、社会人メンターの力も借りながら見つける1泊2日のワークショップ。
TAKIVIVAの場のコンセプトと、企画コンセプトが重なり相乗効果をあげている。
事例:「paradox株式会社 visions camp」
社内合宿
先輩、後輩の2レイヤーに分かれての社内合宿。2泊3日のプログラムで、日中はルオムの森も活用した話し合いを実施。
会社が次のステップへ進む中、社内共通言語などにズレが生じているので合宿を通じて整えたい、結果として離脱者が出ても仕方ない、という本気の合宿をしたいという希望を受けて実施。
事例:「R社の企業研修」
ツアー拠点
二輪免許取得後、まだ公道を走っていない初心者や、昔乗っていてブランクがあるリターンライダーなどを対象としたバイクツアーの拠点利用。
焚火を囲み、一緒に食事をとるなかで、初めての不安や夢を共有。周辺地域の魅力も活用した利用事例。
事例:「MOTO TOURS JAPAN株式会社 プリンセスツアー」