「きたもっく」が、浅間山の麓に根を下ろして四半世紀。
― きびしくも豊かな自然の中にこそ、未来を創造するヒラメキがある ―
強い実感と理念のもと「未来がそだつ場づくり」をすすめています。
「飛騨産業」とタッグを組み、小径広葉樹材の家具への活用を試みる。地元の山から伐り出した木が、木材になり、椅子として暮らしに溶け込む、家具のトレーサビリティに取り組みます。
【お申し込み期間】2021年1月末まで
地域資源活用事業部、通称「あさまのぶんぶん」たちの活躍を紹介する「ルオムの森」の企画展。冬頃まで展示内容を変えながら、ロングラン開催。
【会場】ルオムの森(火・水休み)
日本一と称されるキャンプ場から、養蜂や林業の現場、新施設「タキビバ」など。日帰りから宿泊まで、ご要望に合わせてアレンジします。
【開催日】応相談
ぶんぶんぶん♪ それは、浅間高原が息づく音。
蜂が飛ぶ、チェーンソーが唸る、重機が動く、腕がなる。
活気に満ちた「浅間のぶんぶん」たちを紹介するポータルサイト。
ぶんぶん、元気にオープン!
きたもっくの多様な活動をお伝えする、メールマガジン「百年プレス」です。
note でも連載しています。
配信希望の方は、 申し込みフォーム よりご連絡ください。
2021.01.3
生き方、働き方、新しい観光のカタチとして、自然との関わり方が見直されている。ワーケーションや森林サービス産業と...
2021.01.3
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2021.01.3
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2021.01.3
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The future is in nature.
キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」は、来年25年目を迎えます。1990年代の民間キャンプ場創成期から独自の進化を続け、今では年間を通して9万人のお客様で賑わう日本有数のキャンプ場へと成長しました。
スウィートグラスを生みだした「きたもっく」の理念を、コンセプトブックとして一冊の本にまとめました。
もくじ | 第1部 | 第1章 | ルオム、「自然に従う生き方」 |
---|---|---|---|
第2章 | 僕はルオムテラー | ||
第3章 | 未来へ(例えば考えるための小屋) | ||
第2部 | The future is in nature |
2018年5月22日発行 定価1,800円(税別)
「ルオムの森・スウィートグラス」で閲覧・購入できます。
ご質問などは、お問い合わせフォームより承ります。
きたもっくの原点であるキャンプ場「スウィートグラス」は、
火山のつくった荒野に、1本1本、木を植えることから始まりました。
20数年が経ち、いくつもの樹々が、大地に根をはり大空へと枝葉を広げています。
自然(Nature)の中にいることが自然(Natural)な人にとっては、素晴らしい場所、働きがいのある会社です。
自然に従う生き方って、噛み砕くと、“自然に寄り添いながらどういう暮らしを営んでいくか”ってことだと思うんです。
ルオムはネイチャーに従うという意味もあるけれど、人がありのまま、ナチュラルでいられるという意味でもある。自分の個性を生かすことも、ルオムなんだと思います。