キタコレ#12 コロモック

きたもっくコレクション

きたもっくのグッドデザインを紹介する「キタコレ」第12弾は、スウィートグラスの「コロモック」です。
いまやスウィートグラスに欠かせない子どもたちの人気キャラクター、その正体は・・・?謎に迫ります。

スウィートグラス場内をキョロキョロしながら散策する子どもたち。
お目当ては森や広場や管理棟、色んな場所に隠れた三角帽がよく似合う愛らしい「コロモック」だ。

コロモックの始まりは、実はスタッフの思いつき。
自然遊びに不慣れな子ども達が森に入るためのきっかけにと、10年ほど前に誕生した。
その後、他スタッフを経て、現フロントスタッフみうみうの元に集まった時、物語は急加速する。

SG12月のイベント「ラッキーナッツパーティ」(2019年撮影)

スウィートグラスでは毎年12月にクリスマスイベントを開催している。
SGオリジナルのおもてなしができないか、思案の中で彼女はコロモックを主役にイベントを組み立てた。
コロモックと共に冬の到来を祝うパーティを提案し、コロモックワールドを作り上げていく。

そんな中、彼らの冬の暮らしに想像を広げたみうみうは、あることに気がつく。

描いた原画は数知れず。みうみうにあったら直筆コロモック描いてもらえます。

きたもっくは、フィンランド語で自然に従う生き方を表す「ルオム」を合言葉に、
それを実践している人をルオムテラーと呼び、その暮らしから“生きること”を学んでいる。

寒くなる前にたくさんの木の実を集め、冬がくれば肩を寄せ合い火を囲み、仲間と語らい、雪と戯れる。
一方、どこかで落とした種は春、素知らぬうちに芽吹いて花を咲かせる。

巡る季節の中でたゆたい生きるコロモックは、彼女にとってまさにルオムテラーだった。

細かいキャラクターはアサマヒュッテで見れます。

それぞれのキャラクターを妄想し(スタッフがモデルのコロモックもいる)絵本の制作に取り掛かる。
その奥深いストーリーの読み聞かせで、いま彼女自身がルオムテラーとして新しい種を蒔いている。

コロモック探しは人気のイベント(無料)。12月はライトアップツリー近くにいるグリグリ。

晴天を渡る探検家、熱い炎のリーダー、
太陽に愛された踊り子から山の天気のようなトリックスターまで・・・

自然を体現した個性豊かな面々は、今日も穏やかに森の暮らしを楽しんでいる。

名称
コロモック
タイプ
キャラクターデザイン
生息地
スウィートグラス
誕生年
2012年ごろ
主要メンバー
8名(ワグワグ、エド、ショルジ、グリグリ、コシュ、ポタポタ、イキミキ、フジュフジュ)
好きな物
木の実、北軽井沢の自然
身長
約15〜20cm(帽子含む)