秋めく季節を楽しむ。スタッフがキャビンに泊まってみた。

こんにちは。スタッフのまっちゃです。

今回はたまたま休みがとれたので、スウィートグラスで1泊2日のキャビン泊をしてきました。そのご様子を皆様へお届けし、キャビン泊のご参考になればと思います。

実際に宿泊をした結論として、下記が当てはまる人はキャビン泊がおすすめです。

・初めてのキャンプで不安
・ゆっくりキャンプを楽しみたい
・薪ストーブのある暮らしをしてみたい
・テレワークをしたい(wifi繋がります)
・キャンプや山の道具を使いたい

ひとつでも当てはまる人は、ぜひ最後までお読みください。

▼こちらの記事もキャビンの魅力をご紹介しています。


9月は気温、景色のバランスがとれたキャンプシーズン

今回宿泊した時期は9月上旬。タイトルの「秋めく」とは様々な意味がありますが、「草木の葉がアカ(紅)クなること」を意味します。お盆を過ぎると北軽井沢は秋の気配を感じ始めます。空にイワシグモが浮かび、アカトンボが飛び回っています。森は深い緑から赤や黄色に染まっていき、虫たちが音色を奏でます。気温は平均16度と涼しいので、とても過ごしやすいシーズンになります。


14:00~ チェックイン

今回はハンモックキャビンをチョイス。ホテルと違ってキャンプはやることが多いので早めにチェックイン。デッキにハンモックが2つぶら下がっていてゆったりできるのが特徴です。

荷物を下ろしたらまずはティータイム。運転で疲れている状態で始める前に、リラックスをして体や気持ちをリセットします。

とは言っても大掛かりなことはできないので、山用のガスストーブでお湯を沸かして、お茶を淹れていきます。ホッと一息、チルアウト〜。バーナーやケトルなどを持っていない人は場内にあるアサマヒュッテのカフェを利用するのもいいですね。

テントだったらこの後に設営をする必要がありますが、今回はキャビンなので自然と気持ちに余裕が生まれます。テント泊をしたことがある人なら共感していただけると思いますが、テント設営→夕飯→片付け→就寝→朝ごはん→撤収とテント泊は終始やることがあるので、のんびりできないこともしばしば。また、天候にも常に注意しなければなりません。キャビンは設営・撤収・天候に左右されにくいので安心です。


15:00~ レンタルの受け取り&薪の準備

今回はなるべく荷物を減らして、レンタルを活用しました。お気に入りの道具を使うのもいいですが、レンタルをうまく取り入れると快適です。上の写真は今回借りたレンタル品です。

レンタルは少し歩いたところにある管理棟で受け取る必要があるので、明るいうちに運びます。焚き火や薪ストーブを楽しむ予定なので、ついでに薪も調達します。

管理棟前に「薪割り場」があるので、購入した太薪を細くすることができます。これで焚き付けもゲット!カートを使ってキャビンへ運びます。


16:00~ レイアウト

持参した荷物とレンタルをキャビンに配置します。お気に入りの道具を並べると気分が上がりますよね。キャビンは建物としてはシンプルな構造ですが、道具で自分の色が出しやすいのも魅力のひとつ。シンクでちょっとした手洗いや料理に使いたいのでウォータージャグも設置しました。

上の図はハンモックキャビンの間取り。コテージに比べたら水回りもなく、シンプルな内装です。デッキには「開閉式シート(以後、カーテン)」がついていて、カーテンを開けると外の空間も合わせて楽しむことができます。スウィートグラスの施設は「屋根の下に居ながら自然を感じる」ことをコンセプトとして設計しています。

視線が気にならないのであれば、カーテンを開放したほ方が自然光が入り、風通しも良くなります。気持ちいいですね!

ご飯後に寝床をセットするのが面倒くさいので、私は先に寝る場所も作っちゃいます。(寝袋ですけどね笑)


17:00~ 焚火&照明

今回は焚き火で夕飯を調理する予定なので、先に火を熾します。先ほど割った焚き付けを使って着火します。いつやっても焚き火はいいですよね。

17時を過ぎると暗くなってきました。キャビンの照明は柔らかい暖色が多く、人によっては暗く感じることもあります。私はむしろ薄暗い雰囲気の方が、場を楽しむいい機会だと思っています。(小さなお子様がいる場合はLEDランランをご用意することをおすすめします)

まずは「ガソリンランタン」。LEDライトは便利ですが、ガソリンランランを点ける時のあの手間がアウトドアっぽくて好きなんです。

そして、キャンドル。あの火のゆらぎを眺めているだけでリラックスできます。キャンドルを置くだけでめっちゃいい雰囲気を作り出せるのでおすすめです。


17:30~ 料理&食事

今日の夕飯は「焚き火グラタン」「ハチミツナッツパイ」「焼き餃子」。ガスは使わず、全て焚き火だけで調理します。

グラタンと餃子は食材をスキレットで調理したらあっという間に完成。ハチミツナッツパイはホットサンドメーカーで作ります。メーカーに冷凍パイシートを敷いて、具材を入れて焼くだけで激うまパイの完成。ホットサンドメーカー万能すぎ。

3品合わせて1時間半くらいで完成しました。実は、グラタンとナッツパイは冬に提供予定の予約食材。予め下ごしらえされているのでとても便利でした。ゴミが少ないのもgood!

それでは、料理もできたのでいただきま〜す。焚き火料理は最高ですね。


20:45~ 後片付け

焚き火や食事に夢中になっているとあっという間に時間が過ぎていきます。気づいたら21時前、そろそろ後片付けをしなければ。

洗い物を持って近くの炊事棟へ。キャンプ場の多くは自然の中にあるので、排水による環境負荷は避けられません。少しでもダメージを減らすために油汚れは新聞紙で拭き取ります(「予洗い」と言います)。こうすると洗う時に泡立ちも良くなります。(今回は食器洗い用の固形石けんを使いました)

ピカピカになりました。キャビンへ戻ります。

火の後始末も忘れてはいけません。翌朝も焚き火をするので灰は捨てないですが、周りに引火するものがないように整えます。消灯時間を逆算して、燃やしきれる薪の量で楽しめるとクールキャンパーですね。


21:15~ 寝る前に薪ストーブ

9月でしたら薪ストーブをつけなくても、寝具をしっかり用意すれば大丈夫でしょう。ただ、明日の朝ごはんで焼き芋を食べたかったので、薪ストーブを焚いてみました笑

幸い今夜は涼しかったので、汗をかくこともなく心地いい感じでした。

ちなみに、薪ストーブで焼き芋はとっても簡単。お芋に濡らした新聞紙、アルミホイルの順番に巻いて、薪ストーブの熾火に入れておくだけでOK。翌朝までそのままにしておきます。明日の楽しみが増えますね。

薪ストーブの前でくつろいで、今日は寝ます。おやすみなさい。


6:30~ 朝のコーヒーと散歩

おはようございます。今朝は霧がかかっていて、少し幻想的な感じ。朝の散歩前にコーヒーを淹れます。ハンドドリップは少し大変なので、パーコレーターを使用(水とコーヒーを入れて煮出すだけのケトル)。

キャンプの朝に飲むコーヒーって格別ですよね。

コーヒーを楽しんだら、おしぎっぱの森へ。昨晩は雨が降っていたのか草花が濡れています。春夏の花もいいですが、秋の花も品があって綺麗ですよね。自然とシャッターがすすみます。


7:30~ 朝ごはん

さて、昨日仕込んだ焼き芋の出来栄えは・・・いい感じ!一度熱を加えた後に冷えたことでトロトロな仕上がりとなりました。このままでも十分おいしいですが、今回はつぶあんと混ぜて「お芋あん」を作ります。

事前に購入しておいたフランスパンを焚き火で炙って、「お芋あん」をのせていただきま〜す。・・・至福。

朝は撤収などでバタバタするので、昨晩の料理の残りをアレンジしたり、仕込んだりしておくといいですよ。これから薪ストーブが使いやすい季節に入っていくので、ぜひ活かしてみましょう。


8:30~ 後片付け&チェックアウト

レンタル品を返したり、灰を捨てたりとやることがあるので、早めに行動開始。気持ちよくチェックアウトできるように、来た時よりもキレイにすることを心がけています。レンタル品は管理棟、灰は灰捨て場、余った薪は薪置き場へ。

車に荷物を積んで、片付け終了。鍵とファイルを管理棟スタッフへ返したらチェックアウト完了です。チェックアウト後は場内に滞在もできるので、早起きが苦手な方はこのタイミングで散歩するのもいいと思います。

今回はお風呂に入っていないので、この後は温泉にでも行こうかな?(近くに草津温泉もあるので、温泉情報が知りたい方はぜひフロントスタッフへお尋ねください。)


まとめ

あっという間の1泊2日でした。2日間でも楽しめましたが、贅沢を言えば2泊3日がいいですね。ただ、キャビンはテントの設営や撤収がない分、ゆっくりできた思います。

2泊以上は「連泊割引」もあるのでゆっくりしたい方は検討してみてはいかがでしょうか?

私が1年の中で一番推している季節が「秋」になります。この時期のキャンプはめっちゃ気持ちがいいので、ぜひ一度は遊びに来てみてください。

それでは、北軽井沢でお待ちしております。

キャンプ場北軽井沢スウィートグラス

9月のスウィートグラス
ブログ「読むスウィートグラス」
instagram
facebook
note