群馬以外にもミツバチの輪、拡大中!
ももみつフレンズ
ビュッフェに百∞蜜が登場(草津温泉 ホテル一井)
草津温泉のシンボルである湯畑前にかまえる温泉宿「ホテル一井」。
江戸時代に創業し、三百余年にわたって、草津の一番井戸(一井)として親しまれている。
草津温泉最大級のお土産センターも構え、きたもっくも草津周辺で採蜜したはちみつを販売している。
2024年10月には新食事会場ビュッフェ「湯雲(とううん)」がオープン。
かけ放題のはちみつとして百∞蜜の提供がはじまり、ライブキッチンで眼の前で焼かれるフレンチトーストにぴったり。
群馬県内で採れた数種類の新鮮なはちみつを提供していく予定。
巣はちみつを新発売(旅の駅 kawaguchiko base)
富士山の北麓、豊かな自然に包まれた山梨県富士河口湖町。
国内外からの観光客でにぎわうこの地に2022年夏にオープンした「旅の駅 kawaguchiko base」。
地産・特産の商品が並ぶマルシェで、自然に従う取り組みに共感を得て、百∞蜜のコーナーが設置されている。
2024年秋からは、ミツバチが作った”巣のまま”のはちみつを食べる「巣はちみつ」も新発売。
ミツバチが完熟を待って蜜蓋をした巣はちみつは、生はちみつの中でもミツバチ保証の最高鮮度のはちみつになる。
ポリネーションで活躍するミツバチ(いちご農家のみなさま)
ミツバチが採蜜のために花の間を飛び交うことで行われる花粉交配「ポリネーション」。
ポリネーションが行われなければ、野山の植物や農作物も実を結ばない。
冬の間、きたもっくのミツバチたちはいちご農家のハウスへ出張。
現在は埼玉県の7箇所に置かれ、10月後半からGW頃まで、いちごの花の蜜を集めながら花粉交配の手伝いをする。(ちなみに、いちごから採れるはちみつは少量のため、全てミツバチの食料になる)
ポリネーションで活躍するミツバチは、地産材から自社で制作したオリジナル巣箱で過ごす。
巣箱には、耐久性があり湿気が抜けやすいヒノキやサワラを使用、将来的には採蜜用の巣箱も制作していきたい。