炭窯づくり、はじめました。

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現代林業の抱える課題に「林地残材」がある。木材として価値化できない細い幹枝が現場に放置され、山を荒らしてしまうのだ。
持続的な自伐林業を目指すきたもっくは、小径木まで対応できる最高峰の薪割り機を導入し、未利用材を減らす取り組みをしてきた。


そして更なる切り札が、先人たちの叡智の結晶「炭焼き」。
手指のような太さでも炭にでき、もっと細いものは焚き付けになる。かつては多くの炭焼き職人によって、里山が美しく保たれていたのだ。


とは言え事業化の道は険しく、長い間模索が続いていた。
一昨年の冬にスタッフが炭焼き師匠に弟子入りし、技術習得とともに候補地を選定してきた。そして先月、待望の炭窯づくりがはじまった!
火入れが楽しみでならない。