ユーザーに寄り添う キャンプ場の多彩な宿泊施設

創業当時、キャンプ場SweetGrassの宿泊施設といえば、5棟の素朴なログキャビンだけだった。木立もなく森の木々も幼さを残していたから、3万坪の場内のどこにいても浅間山が見えた。
現在は27種の宿泊施設があり、トレンドには乗らず、本当に必要と思える機能と、自分たち自身もワクワクする遊び心をデザインしてきた。

種類豊富だが、大きくは「コテージ」と「キャビン」に分けられ、収容人数や設備が異なる。
コテージは、バス・トイレ付きで、快適にゆっくり自然の中で過ごしたい人向けだ。アウトドアのハードルをぐっと下げることができる。普段の生活に近い便利さがありつつ、室内で生の火を体感できるようにしたのがSweetGrass流だ。

オーベルジュのような「暖炉グリルコテージ・グルマン」

キャビンには、バス・トイレは付かない(キッチンが付くものはある)。山小屋のようなイメージで、過ごし方の自由度が高い。テント泊より手間がなく、コテージよりも手頃な価格で泊まれる。簡素であるがゆえの自由が、キャビンにはある。コテージの次のステップとしてや廉価版としてでなく、テント泊の忙しさと楽しさを知っている人にもキャビンを勧めたい。

レンガ組みの暖炉が郷愁を誘う、古くて新しい「カントリーキャビン」

SweetGrass の顧客はファミリー層が中心だが、子供の年齢や人数が変われば、使いやすい施設も変わる。子供の成長とともに、ファミリーキャンパーから夫婦だけでアウトドアを楽しむようになったり、ペット連れとなってテント泊を始めたりといった変化にも対応したい。ユーザーのニーズに合わせた多種多様さが、飽きさせない魅力になっている。