日帰りでもおすすめ!春のルオムの森で新緑を楽しむ

こんにちは。キャンプ場スタッフのつぐつぐです。

春の日差しが最高に気持ちの良い季節になりました。今回は、キャンプ場から車で約5分の「ルオムの森」をご紹介します。

(2021年5月30日に公開した記事に最新情報を追記、再編集しました)

ルオムの森はこんなところ

ルオムの森はキャンプ場スウィートグラスの運営母体「きたもっく」が手がける姉妹施設。大きな木々と歴史ある洋館が特徴です。

百年の洋館では、薪ストーブの展示や自社製はちみつの販売、(ときどきギャラリー展示)、本の販売、最近では石窯ピザのランチが始まったり…

ちょっと立ち寄った人も、地元の人もどちらも楽しめる内容盛りだくさんな場所です。

▼ 洋館入ってすぐにはきたもっくの自社製品やゆかりの品がずらり、お土産にいかが?

▼ おすすめは地域ごとに味わいが異なる生ハチミツ「百蜜-ももみつ-」

▼ 花の香りがすごい!「ハチミツって花から採れたんだ」と実感できるハチミツです。

▼ おむすびブックス(本の販売)は端の本棚スペースにて。
※5月4日(水)にはテラスにたくさん本が並ぶそうなので本好きな方は4日に来ることをおすすめします!!

▼ きたもっくの事業を「見せる」役割もこなす洋館、薪ストーブの展示販売もしています

▼ 2階には、きたもっくのギャラリー展示。あさまのぶんぶんの木材や…

▼ スウィートグラスのコテージ作成秘話が展示されています

 

景色がきれい、生き物もたくさん

ルオムの森の良いところは、その名の通り「森」。


▲ 2022年4月30日撮影

北軽井沢の春はあっという間に過ぎ去ります。5月は1日1日と緑の割合が増え、次から次へと花が咲く。だから、いつ行っても、毎日見てても飽きません。

▼ 今はヤマザクラが満開!葉っぱはまだ出始め(2022年4月30日撮影)

これから徐々に葉が大きくなり始めると「きらきら輝く新緑」が本当にきれい!!



▲ 2021年5月18日撮影

ルオムの森で輝く新緑を見上げると「あー、北軽井沢に住んでて良かった」と心の底から思います。

新緑なんて、どこも一緒でしょ?と侮るなかれ。キャンプ場内おしぎっぱの森と異なる点は、ド迫力。


▲ 2021年5月30日撮影

ルオムの森のほうが林床がすっきりしているためか、ずっしりとした幹にしっかりとした枝振りの樹が目立ちます。


▲ どっしりとした樹にかこまれた百年の洋館(2021年5月18日撮影)

2020年11月まで樹上冒険施設「スウィートグラス・アドベンチャー」が併設されていましたが、今は樹上のコースは解体され、散策路になりました。


▲ 大きなモミの木に圧倒されます(2022年4月29日撮影)

足下には山野草。


▲ サンカヨウ?が咲いてました(2022年4月30日撮影)


▲ マムシグサや行者ニンニクも出てきます(2017年6月19日撮影)

のんびりお散歩しているとモズがデート中?春は恋の季節、いつもは聞き慣れない小さな声で「ないしょ話」をしていたようでした。

まだ葉っぱが少ないうちは、小鳥たちを見やすい時期。おどろかせないように探してみてくださいね。



▲ シジュウカラとキビタキ、どちらも後ろ姿しか撮れず…2022年4月30日撮影

5月中旬になると「カッコウ、カッコウ♪」とカッコウ、遠くの方で「ギョギョシ、ギョギョシ♪」とオオヨシキリ、たくさんのさえずりでとってもにぎやかになります。

滅多に見ないですが、リスも住んでいるので小さなエビフライが落っこちていることも。


▲ リスが松ぼっくりを食べるとエビフライに!(2016年10月18日撮影)


▲ ごくまれにご本人登場(2016年10月18日・2017年8月8日撮影)

おしぎっぱの森のように、大中小の木々と笹や草本が一緒に存在するそのままの自然は「森」として美しい。対して大きな木を残し林床を調えた「人の手が適度に入った」ルオムの森は、1本1本の「木」としての美しさが際立ちます。

 

身近な森、気軽に森林浴

ルオムの森は、時間の流れがとてもゆっくりな気がします(個人の感想です)。鳥の声を聞いたり、木漏れ日を眺めたり、森にたたずむだけで、ただひたすらぼーっとできる場所。

それは、百年近くずっとそこに居る「先輩方」が醸し出す、雰囲気がそうさせるのかもしれません。

▼ 2階へ向かう階段おどりばに建設当時の洋館の写真がありました。田中銀之助の別荘として大正時代に建てられたそうです。

▼ 現在の様子を同じアングルで、木々が成長したのがわかります

▼ 立派なナラの木は100歳を超しているそうで(2021年5月撮影)

遠くに見える浅間山は、ずっと前からここに居て私たち人間の暮らしを眺めている…

とてつもなく雄大で壮大な時間軸にくらべたら、もやもや考えていた事がちっぽけなものに思えてきて。ちょこまか動く小鳥や風に揺れる葉っぱをながめていると、自然と森を出るころには心がすっきりしています。

問題が解決したわけでなくとも「さ、がんばろう」と活力をもらえると言うか、力みすぎずちょうどよく息が抜けると言うか。

ルオムの森では、目の前に牧草地、酪農家さんのサイロが見えます。人の生活がすぐそばにあって車を降りればすぐそこに百年の洋館がある。

山に登るのも良いけど、飛び抜けたどこか遠くの自然じゃなくて、人の暮らしと隣り合った等身大の自然だからこそ、のんびり、ほっと安心できるのかもしれません。

 

キャンプ場⇔ルオムの森、道案内

キャンプ場からルオムの森までの道順を紹介します(写真は2021年5月に撮影したもの)

▼ キャンプ場出入り口を右へ

カーブを曲がって牧草地沿い下り坂の直線を進む。

▼ 十字路を直進。

▼ 牧草地を横目に見ながら、下り坂を800mほど直進。

▼ ダブルカーブミラーのT字路を右折。

▼ 赤い屋根のおうち(右側にキャンプ場の看板あり)の十字路を左折

▼ 直角カーブを曲がり、道なりに進む

▼ 到着!!(道路右側砂利の駐車場、森の中にも駐車スペースあり)

★おまけに…

①キャンプ場で大人気のトランポリン、実はルオムの森にもあります(ルオムでは20分500円)

②ルオムの森からキャンプ場へ戻る道中、左手に見えるのは牧草地と赤い屋根の牛舎と浅間山。北軽井沢らしくてお気に入りの景色です。


▲ 2022年4月30日撮影

 

薪窯で焼き上げる本格的ナポリピッツァ

去年から、石窯で焼いたピザを食べられるようになりました。
ピザの販売は金~月曜日、11時~17時頃(売切れ次第終了、LO15時)
ゴールデンウィークは毎日営業!!

▼ 最近新たに「キコリドーナッツ」がメニューに加わりました
※毎日はないので、あったらラッキーです

▼ 石窯で焼いた本格ナポリピッツァの注文の流れ
※混雑時には時間がかかることも…心とおなかにゆとりを持ってご注文くださいね

▼ 薪火の石窯で1枚1枚丁寧に焼き上げます

▼ 飲食はデッキスペース(もしくは森のベンチ)でどうぞ(2021年5月撮影)

 

オンラインショップ&SNS

「遠方でなかなか足を伸ばせない」という方はオンラインショップやSNSがあります。花の香りただようハチミツや特産品の花豆などありますので、のぞいてみてくださいね。

インスタグラム(facebook)で森の様子やイベント情報を発信しています。

★ルオムの森:instagram(@luomu1920)・facebook

★キコリピッツァ:instagram(@kicori_pizza

 

おわりに…自然に従う暮らし

「ルオム」とはフィンランド語で「自然に従う生き方」を意味するそうです。

ここ北軽井沢では、寒くて厳しい冬を乗り越えると堰を切ったように新緑、初夏、紅葉…そしてまた長い冬がやってきます。

表情豊かな自然を眺めて、「ルオム」ってなんだろう「自然に従う生き方」ってなんだろう?とぼんやり考えると、また違った目線でいつもの日常が楽しめるかもしれません。

▼ 芋掘炬燵-いもほりこたつ-がルオムの森にもできました

▼ こたつのそばにはヤマザクラの木、ぱっと見死んでしまっているように見えましたが、細い枝先にサクラが咲いてます。どんな人生(木生?)を歩んできたのか…こたつにあたってぼんやりながめて見てくださいね

 

まとめ:日帰りでも見に来る価値のある景色

ルオムの森は入場料がかかりません。(ルオムの森全体は火・水・木定休)

個人的には、前橋や高崎からであれば日帰りでも見に来る価値のある景色が広がっていると思います。(もちろん、感染症対策をしっかりした上でお出かけくださいね)

スウィートグラスに来場されるお客様は、チェックイン前早く着いてしまったときや、チェックイン後時間があるときにぜひ立ち寄ってみてください。

■ルオムの森■

10:00~17:00(火・水・木定休)
電話 0279-84-1733

細かい営業カレンダーはwebトップを、最新の情報はインスタグラム・facebookを確認ください。

★instagram(@luomu1920)・facebook

■キコリピッツァ■

金・土・日・月:営業(営業カレンダー確認ください)
11:00~17:00(なくなり次第終了、LO15:00)
※テイクアウトもできます

 

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