北軽井沢小学校で自然と人の関わりをテーマに授業

地元の北軽井沢小学校で、総合学習の一環としてきたもっくによる特別授業が行われた。小学校3年生に向けて、北軽井沢の自然の特徴やきたもっくが地域でどんな仕事をしているのか、子どもたちにも身近な木や蜂蜜を交えて話をした。

授業では、1本の木がどんな活用をされているのかをクイズ形式で出題。焚き火や薪ストーブで使う薪としてはもちろん、建物や家具になり、細かくチップになって北軽井沢の中心産業のひとつである酪農では牛の寝床に、牛糞と混ぜて高原野菜を育てる堆肥としても使われる。さらに、その木からは美味しい蜂蜜も採れる。子どもたちが口にするものから、お父さんお母さん達の仕事まで、毎日のように目にする身近な1本の木から繋がっていることを知ってもらうことができた。
自分が住んでいる地域はどんな自然(フィールド)に囲まれているのかを学び、それが自分とどう関わりがあるのかを知る。自然と人の関係性を実感できる地域で生きることは、自分もその関わりの一部であり自らの行動が未来に繋がっていることを、生きながら学べることでもある。

北軽井沢小学校は同長野原町内の応桑小学校と統合され廃校となることが決まっている。一方で、きたもっくは移住社員が全体の7割を超え、社員の子どもも増えている。
仕事も暮らしも隔てることなく山林と繋がった中山間地域だからこそ、子どもたちが“生きる力”を実感をもって学べるはずだ。きたもっくでは、キャンプ場で培ってきた知見をフル活用した学びの場づくりも視野に入れ、今後も地域と連携を図っていく。