木と人の共存を図る アーボリストとは何者か

身近な木との豊かなお付き合いは、人生をより豊かなものにする。

きたもっくには「アーボリ」という部署がある。耳慣れない言葉「アーボリ」というのは、樹木を意味するラテン語だ。木に関連するあらゆることを学ぶアーボリカルチャーは、高木剪定や危険木の伐採のほか、種から木を育てたり栽培なども行うため、林業や造園業と共通する部分も多い。単なる伐採と異なるのは、周囲の自然環境を考慮して樹木と人間の共存を図るというスタンスに立っていることだ。加えて、それに従事する人が知識と実経験を積むことによってリスク管理することも特長だろう。きたもっくに在籍するアーボリスト(樹護士と訳される)も、樹木と住まい手の関係性を築くため、庭木の維持管理や、元気にするための剪定をして日夜飛び回っている。

※写真は11/5~7にかけて行われたアーボリ講習の様子。座学だけでなく「ベストプラクティス」を繰り返すことで、リスクを知って回避する術を習得していく。

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