ルオムの森で「アトリエキャビン成果展」開催


スウィートグラスを舞台にした滞在制作プログラム「アトリエキャビン」。
自然の懐に表現者を招き、そこで生まれる直感や問いを創作へと繋ぐ試みだ。

その成果を披露する「成果展2026<後期>」が、ルオムの森「百年の洋館」にて開幕した。
今回は彫刻や写真、文筆など、異なる領域で活動する5組の作家が参加。
キャビンの静寂の中で掬い上げた「気づき」が、多様な表現となって歴史ある洋館に融け込んでいる。

自然を利活用する私たちにとって、作家たちの眼差しは、日常に埋もれた美や価値を再発見する契機となる。
この試みは、私たちのフィールドを単に消費・生産する場に留めず、人と自然が深く交感し続ける創造的な場へと耕し直す力をもたらしている。
本展は10月4日まで開催。