北軽井沢で、人生の特別な一日を
自然と炎が彩るハレの舞台

「人生の特別な一日を北軽井沢で過ごしたい」。
この言葉は、この地で事業を営み、日々の暮らしを築く者にとって、何よりも大きな喜びと励みとなる。
きたもっくの各サービス事業は、結婚式をはじめとする特別な記念日の利用を受け入れている。社会環境の変化に伴い、結婚式のスタイルは多様化し、従来の形式にとらわれず「自分たちらしさ」を重視する傾向が強まった。
雄大な自然の中で挙げるウェディングは、国内のみならず、海外からも高い人気を集める。

森の洋館と焚火の拠点


多様なニーズに応える特別な空間として、森に囲まれた築百年を超える洋館が佇む「ルオムの森」では、紅葉が色づく秋の結婚式が特に人気だ。
一方、企業合宿施設「TAKIVIVA」は、広大な園庭と悪天候でも安心な建屋が併設され、宿泊も可能な利便性の高さが好評を得ている。

いずれも、ウェディングプランナーからの要望を受け、既成の型にとらわれないオーダーメイドの結婚式を実現する場となっている。

本格薪火料理が彩る特別な記念日


少人数での親密な祝宴を望むなら、キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」のコテージが最適だ。
最大10名まで宿泊可能なコテージは、家族の記念日など、少人数でのハレの日を祝う場にうってつけ。

「暖炉グリルコテージ グルマン」には群馬県前橋市の増田煉瓦株式会社と協業し開発した、本格的な薪火料理用の暖炉をオープンキッチンスタイルで設置。
出張シェフを手配すれば、さながら貸切のオーベルジュとなる。薪火の香ばしい料理を囲み、忘れられない特別な時間を過ごすことができる。

循環を味わう リトリートイベント限定の薪火レストラン


2026年1月末にTAKIVIVAで開催されるイベント「オーサーレジデンス」では、「薪火レストラン Gourmand by VISCONTI expression」を限定オープン。
読書リトリートをテーマとし、活字と向き合う時間に集中するためシンプルな食事を基本とするが、薪火コース料理の時間も設け、五感を解放する特別な食体験を提供する。

このコース料理には、きたもっくの蜂蜜はもちろん、製材時に出るおがくず(おがこ)を使った菌床で育てた地元のきのこ農家の薪火焼ききのこなど、この地の自然循環を実感できる食材を取り入れる。

場の魅力はもちろん、地域の自然風土と循環を感じられる食体験を重ね合わせることで、ここでしか実現し得ない、特別な一日を創出する。式典利用などのお問い合わせはルオムの森、もしくはTAKIVIVAまで。