可能性発掘調査!二度上山の未来地図

山の活用といえば、一般的には木質資源の伐り出しが主だったが、それだけで食っていけるほど現状は甘くない。別の視点での組立てが必要だ。製薪、キャンプ場、養蜂など、バラバラに見える事業を結んで作った、生産から消費までの循環。今度はそれを中心の核として、林業、観光業を組み合わせた「産業ツアー」として関係人口の広がりを作りたい。

ツアーのための二度上山の「調査」が進んでいる。道や植生、野生動物の餌場などの情報を盛り込んだ地図が出来上がってきた。240haに及ぶ広大な山林を歩いて作った超大作だ。調べている傍から、かつての馬般道を活用した作業道の整備や、ヤギ×養蜂プロジェクトが加わった。身近な山を知るほどに「可能性」が増えていく。

2月には、広葉樹活用プロジェクトから派生した「山巡ツアー」を企画。3月以降は、TAKIVIVA主催できたもっく事業地をめぐる産業ツアーが予定されている。