6月:北軽井沢の気温と服装、キャンプに必要な装備などまとめ(2021年版)

こんにちは。キャンプ場スタッフのつぐつぐです。

エゾハルゼミの大合唱に優しい木漏れ日、カッコウの歌声…
北軽井沢の自然はキラキラ輝く新緑から徐々に初夏の装いへ移り変わりつつあります。

そんな6月のキャンプで心構えしてほしいこと、天候や服装についてまとめました。

6月の天気&気温

6月といえば、梅雨ですね。5月下旬で梅雨入りするかと思ったら、晴れ間が続いている今日このごろ。
ここ、北軽井沢では梅雨でもずーっと雨かというと、雨上がりに晴れ間が差すことも多く。

雨だったり、晴れだったり、寒かったり、暑かったり…とその日その日で「表情が変わる」のが6月の特徴かもしれません。

以下、例年の傾向です。

上旬


晴れると気温25℃ほどまで上がり、日向ではじりじり汗をかきます。夜は10℃以下まで下がることも。過去に遅霜が降りてびっくりした年がありました。


▲ 2020年6月4日撮影

中旬


梅雨入りすると、くもりや雨の日が増えます。

晴れると日中25℃ほど、夜10℃ほど。
くもりや雨の日は、日中20℃以下、夜10℃ほど、終日肌寒く感じます。


▲ 2020年6月14日撮影

下旬


日中25℃ほど、夜は冷え込んでも10℃を下回らないようになります。

晴れの日でも、ざっと夕立が降ることもしばしば。
軽井沢方面から上る峠では、朝や夜に濃い霧が出ることがあり、お出かけの際は注意が必要です。


▲ キャンプ場前の道路(2017年6月30日撮影)

例年の傾向と今年の様子(これからの天気予報)を照らし合わせると、今年は少し暖かいような気がします

 

服装&装備

6月は寒暖差が大きいので、半袖から長袖、上に羽織れるもの、脱ぎ着できる服装がおすすめです。また、予報にはない「にわか雨」や急な夕立があったり、雨じゃなくても朝露で芝生が濡れていたり…。雨具や長靴(もしくは濡れない素材の登山靴など)は常に備えておいたほうがよさそうです。


▲ 晴れていても夜露・朝露で芝生がキラキラ(2021年6月9日)

虫もだんだん活発になるので、虫よけスプレーを忘れずに。
売店にも虫除け商品を置いているので、忘れてしまった方はお立ち寄りくださいね)

 

晴れと雨で最低気温が変動するので、最低気温10℃以下と15℃前後を例に服装と暖房の目安を。

最低気温10℃前後


◆テント
・軽い暖房機器があると心強い(なくても服装でカバーできる)
軽めのダウン、フリースがあると夜も安心
・夏用寝袋のみでは寒い。3シーズン用寝袋に毛布を追加する、5℃近いときはホットカーペット・ゆたんぽなどあると安心


▲ この日は雨、日中も14℃と肌寒く、夜は10℃ほどだった(お客様に了承を得て撮影2018年6月15日)

◆コテージ・キャビン
・薪ストーブを少し焚きたい(焚きすぎると熱くなるので、夕方と早朝に少し焚く程度)
・室温(外気温+5℃が目安)が15℃以下になると、毛布1枚では寒いかも

 

最低気温15℃前後


◆テント
・暖房がなくても過ごせる
・夏用寝袋のみでもなんとかなるが、タオルケットや毛布など追加したほうが安心

◆コテージ・キャビン
・薪ストーブがなくても過ごせる
夜は冷えるので、長袖は必須

 

雨の日は終日肌寒い体感


雨の日は日差しが届かないため、気温より寒く感じることがあります。

◆テント
・設営・撤収時の雨に備えて、レインコート・長靴があると便利
・設営後の移動にはカサが便利です
多めの着替え・タオルがあると安心です
(場内コインランドリー、乾燥機もあります)


▲ 2020年6月23日撮影

◆コテージ・キャビン
・部屋であまり動かずにのんびり過ごす場合、暖房がほしくなります。薪ストーブは「ちょっとだけ温度を上げる」のは苦手です。焚くと暑いし焚かないと肌寒い、5・6月はむずかしい時期ではありますが、空気がカラッとするので挑戦してみてください。
※薪は別途購入、使うときは受付時にお渡しするファイルを見ながら使ってくださいね。予習はこちら


▲ アサマヒュッテの薪ストーブ(2019年6月15日撮影)

 

参考になる天気予報サイト

天気予報は2サイトほど見て総合的に判断すると想定しやすくなります。

>>>weathernews http://weathernews.jp

>>>tenki.jp https://tenki.jp/leisure/3/13/70/853/1hour.html

キャンプ場が位置するのは”長野原町”ですが、予報サイトは街中の情報なので、誤差が出ることも(北軽井沢は山なので)。ピンポイントの情報を知りたい場合、雨雲レーダーや風速を見られる「GPV気象予報」がおすすめです。

「鶴舞う形の群馬県」の鶴の右翼とおしりの付け根あたりがここ北軽井沢(★の場所あたり)

▲ GPV気象予報 http://weather-gpv.info/

当日だけでなく直近10日間の気温も参考に。
直近10日間の気温(北軽井沢ネットワーク)>>>https://kitakaruizawa.net/temperature/
北軽井沢ネットワークでは、キャンプ場最寄りの信号:北軽井沢交差点のライブカメラも確認できます。

 

活力あふれる森・虫が本格始動

晴れた日の場内は「ミョーギン ミョーギン ギギギギギー」とエゾハルゼミの大合唱(知らない人が聞いたら「カエルが鳴いてる?」と思うようです)。

おしぎっぱの森には、いたるところにセミの抜け殻が(来場時は探してみてくださいね)。


▲ 2017年5月30日撮影

ちっちゃなクワガタ「スジクワガタ」も出てきます(めったに見ないので、見つけられたらラッキーかも)。


▲ 2020年6月3日撮影

そして6月は子育てシーズンの佳境!!巣立ったばかりのヒナがそこかしこにいます(見かけても過度な圧をかけないように、そっと見守ってくださいね)。


▲ おしぎっぱの森にてミソサザイのヒナ(2019年6月25日撮影)

混沌とした活力にあふれる夏の森へ、すこしずつ移り変わっています。

まだ数は多くありませんが、ハチやアリ、ブヨ、蚊、マダニなど人にとって少しやっかいな虫も活発になってきます。

この時期のハチは、巣作り中の女王バチだけのことが多く積極的には刺してきませんが、7・8月になり巣が大きくなると攻撃的な働きハチの数が増えてしまいます。見つけたらスタッフまで知らせてくださいね。


▲ 2017年5月26日撮影

アリは、ときにコテージ・キャビンの中にも出没します。日頃から対策はしていますが、いつ・どこから入ってくるのか読めず、滞在中にご迷惑をおかけすることもたびたびあります。夜中でもお困りのことは、緊急連絡先に相談ください

 

草刈りに大忙し

元気がいいのは、動物だけではありません。
フィールドのスタッフは、どんどん伸びる芝生に大忙し。あっちを刈ったらこっちが伸びて、こっちを刈ったらあっちが伸びて…


▲ 2021年5月28日スタッフ・ジュラ撮影

主にお客様の少ない平日に場内の芝刈りと周辺の草刈りを行っています。追いつ追われつの作業、平日ご宿泊のお客様には芝刈り機や刈払機の音が聞こえてしまいますが、一時的なものなのでご了承いただけると幸いです。お困りのことはスタッフまでお声かけ下さいね。

 

葉が出そろい緑が心地いい

場内の葉っぱは、ほぼ出そろいました。

この心地いい緑を楽しんでもらいたい!というイベント「フォレスタ」を開催中(~7月4日)です。

▲ 詳細は、まっちゃの前回のブログをご覧ください。

雨の日にしか見られない景色があります。ぜひ、雨でもレインコートや長靴、着替えなど準備の上、森へあそびに行ってみてくださいね。

 

周辺の買い物情報

■最寄りの買い物情報(車での所要時間)

久保農園(5分:新鮮野菜と少し肉・魚あり)、ローソン(5分)、セブンイレブン(5分)
スーパー大津北軽井沢店(5分)は今季営業見合わせ

営業中の近隣スーパー

嬬恋方面:サンエイ(20分)、つまごいマート(20分)、Aコープオアシス店(20分)
長野原方面:スーパー大津(20分)
軽井沢方面:ツルヤ軽井沢店(30分)、デリシア軽井沢店(30分)

▼ 初めて来場する方は、こちらの記事も参考に。

 

マスク・手洗いなど感染症対策を十分にしたうえでおでかけください
皆様のご来場をおまちしております。

 

■キャンプ場北軽井沢スウィートグラス■

・6月のスウィートグラス:https://sweetgrass.jp/seasons/06.html
・ブログ:https://kitamoc.com/press100/archives/category/sgblog
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