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有限会社きたもっく

有限会社きたもっく

きたもっく

地域未来創造企業
「きたもっく」

活火山・浅間山の麓から四半世紀

痩せた大地に木を植え、厳しい自然に耐えながら学び「場づくり」を続けてきた。きたもっく流「フィールドビジネス」は二つの異なった事業モデルを作り出した。
キャンプ場SweetGrass は、ファミリーを主体とするレジャーの場から「家族再生の場」へと変化を遂げた。TAKIVIVAは、対象を変えて、家族以外の集団(組織)のための宿泊型ミーティング施設として開設。
これらの場づくりは、地域の自然の力を活かして、人と人のナチュラルな関係を育むことを目指している。

「場」によって、地域資源が目を覚ます

きたもっく流「フィールドビジネス」は、「自然」「地場産業」「人」が出合う接点として成長し、発展してきた。
例えば、SweetGrassの冬キャンプ。焚き火や薪ストーブを囲む厳冬期の過ごし方提案は、キャンプを夏のレジャーという制約から解き放った。暖をとるのも、美味しい料理をつくるのも薪の火を使う。地場産の上質なナラ薪を自社製造する流れができた。
樹木の伐採、その材で建てる宿泊施設、これまで利用されなかった小径広葉樹材でつくる家具製作へのチャレンジ。使われるシーンや使う人を想定することで、計画的で無駄の少ない伐採・加工を可能とした。理想的な出口の設定とその出口に向けた価値が、好循環をつくりだしている。
キャンプ場を中心とする宿泊観光業(三次)、養蜂や自伐型林業(一次)、建築や製材加工、地域の特産品開発(二次)を絡めて、浅間山麓の資源をまるごと価値化する。きたもっくが事業実践してきた六次産業化の要諦だ。
そして、六次化きたもっく事業は地域との連携も深めてきた。養蜂圃場として耕作放棄地を活用し、とれた蜂蜜と地場産野菜の商品開発をするなど、地域とのつながりを促してレイヤーの異なる関係が重層的に広がっていく。六次産業化と地域おこしの二つが連動する生きた実例がここにある。

山との付き合いがもたらす豊かさ

薪づくりから出発した自伐型林業では、燃料としての木、素材としての木、木の持つそれぞれの価値に気づきを得て、森林が持つ大きな可能性を知ることにつながった。
山にあるのは具体的な資源だけではない。
身近な山との付き合いは、未来を考え、生き方を自分たちで選択することを教えてくれた。生物多様性や自然の循環の中に“豊かさ”がある。その“豊かさ”は、地域未来の循環型事業を作り上げることで、生きる実感と一体化する。

「働くことは生きること」─きたもっくモデルはそんなモデルでありたいと思う。
私たちの合言葉は「The Future is in nature. 未来は自然の中にある」。

高木の伐採

スープをよそる

事業俯瞰図

「きたもっく」の
地域未来創造事業

きたもっくの原点であるキャンプ場「スウィートグラス」は、
火山のつくった荒野に、1本1本、木を植えることから始まりました。
四半世紀が経ち、いくつもの事業が有機的に循環し、新しい産業が芽吹きはじめています。

「きたもっく」のあゆみ

19949月

キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」をオープン。

20004月

「有限会社きたもっく」設立。

200612月

浅間牧場にて「あさまスノーパラダイス(アスパラ)」をオープン。

20097月

樹上冒険施設「フォレストアドベンチャー・あさま」をオープン。
(後に、「スウィートグラス・アドベンチャー」に改称)

20107月

『ルオム―自然に従う生き方―』を企業理念に掲げ、森林型リゾートパーク「ルオムの森」をオープン。
「百年の洋館」を改修。薪ストーブ事業部「あさまストーブ」を発足。

201210月

ロシアから苗160種を運び「ライラック園」を作る。

12月

キャンプ場の全宿泊施設に薪ストーブを設置し、通年営業を開始。

20159月

あさまの薪」を発足し、高効率・高品質な薪の製造販売を開始。

2017

アーボリカルチャー(樹木学)に基づく、地域の山林伐採を開始。

20185月

コンセプトブック『未来は自然の中にある』を出版。

11月

スウィートグラス が『家族で冬キャンプ』東日本1位を獲得。(日経プラスワン)

20197月

自家採蜜の生はちみつ「百蜜(ももみつ)」の販売を開始。

8月

駒髪山・氷妻山・鼻曲山にまたがる 240ha の山林「二度上山」を取得。

20206月

森林サービス産業 推進地域 』に選定される。(林野庁)

9月

宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA(タキビバ)」をオープン。

百蜜を活用した酒類ブランド化構想が『群馬県6次産業化チャレンジ支援事業』で1位を獲得。

10月

地域未来牽引企業』に選定される。(経済産業省)

11月

ディスカバー農山漁村(むら)の宝 関東ブロック』に選定される。(農林水産省)

20211月

6次産業化アワード 食料産業局長賞』を受賞する。(農林水産省)

2月

TAKIVIVAが、国際デザインコンペ『ASIA DESIGN PRIZE 2021』にて 「GRAND PRIZE」を受賞。

4月

SDGsぐんまビジネスプラクティス』の先進事例に選定される。(群馬県)

会社概要

会社名有限会社きたもっく
本社所在地群馬県長野原町北軽井沢1924-1360
連絡先0279-84-6633
代表者代表 福嶋 誠
事業内容フィールド事業/地域資源活用事業
資本金1,000万円
設立2000年 4月
従業員数約100名 ※季節変動あり

Access map

きたもっく(本社事務所):
群馬県長野原町北軽井沢1924-1360

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