答えのない問いにむきあう時代
社会問題が山積し、漠然とした不安をかかえる現代。すこしでも未来を変えていきたいと願う時、協力しあえる関係性が不可欠だが、実体を伴うコミュニケーションは希薄になっているのが現状だ。私たちは「本音で語りあう」ことさえ、十分に出来ているだろうか?
「本音で語りあえる」関係性は、一方的な指示や管理で実現できるものではない。発想を変え、場の力でアプローチするのが「TAKIVIVA(タキビバ)」である。
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-5647
社会問題が山積し、漠然とした不安をかかえる現代。すこしでも未来を変えていきたいと願う時、協力しあえる関係性が不可欠だが、実体を伴うコミュニケーションは希薄になっているのが現状だ。私たちは「本音で語りあう」ことさえ、十分に出来ているだろうか?
「本音で語りあえる」関係性は、一方的な指示や管理で実現できるものではない。発想を変え、場の力でアプローチするのが「TAKIVIVA(タキビバ)」である。
火山の麓でくらす私たちは、火のもつ力と可能性を肌で感じてきた。焚火には、人の心を火解(ほど)く力がある。自然の中で循環するエネルギーの一部となり、存在がおだやかに肯定されることで、根源的な安心と高揚が得られるのだ。
焚火をかこむと、人々の視点はゆらめく火煙に注がれる。みんなが同じ方向を見つめることで、心理的安全性が保たれ、連帯感が生まれる。人の話を聞いたり、本音で話そうというポジティブな雰囲気が、自然に醸成されるのだ。
焚火は、コミュニケーションを円滑にするだけでなく、コミュニティを劇的に変える力も秘めている。天を焦がすほどに燃え上がる「祭火」は、集団を一気に結びつけ、大きな活力をもたらす。火を熾すところからはじまり、窯や囲炉裏で煮炊きして食べる「炊火」は、アウトドアに慣れた人にも新鮮な体験になるだろう。
多彩な火の表情を味わえるのも「タキビバ」の魅力。そこに生まれる小さな物語は、未来を照らす灯火となる。
スコラ・コンサルト@TAKIVIVA
TAKIVIVA(タキビバ)のWEBサイト開設。
株式会社スコラ・コンサルトと業務提携を結ぶ。(プレスリリース)
コンセプトムービーを公開。
『未来発火点』をキャッチコピーに、宿泊型ミーティング施設としてオープン。
株式会社スコラ・コンサルトとの協業サービスTAKIBIcationがスタート。
TAKIVIVAが、国際デザインコンペ『ASIA DESIGN PRIZE 2021』にて 「GRAND PRIZE」を受賞。
「タキビバ」の最新情報は、WEBサイトまたはSNSをご覧ください。