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ルオムの森

ルオムの森

ルオムの森

きたもっくの玄関口

きたもっくのショールーム

LUOMU(ルオム)とは、フィンランド語で『自然に従う生き方』という意味です。

ここでは、人と自然の関係をデザインするギャラリー、自分たちで作った薪や蜂蜜を売るショップがあり、季節によっては焚き火が楽しめたり、アートなワークショップが開かれたりします。

寒さ厳しく、活火山・浅間山の影響も強く受ける北軽井沢。自然の恩恵と脅威を受ける暮らし。働くこと、生きることを引っくるめたここでの生き方を通じて、新たな価値を提案します。

森と百年の洋館

国道を逸れ、牧草地に挟まれた細い道を進むと、こんもりとした森が現われます。広葉樹を中心とした北軽井沢らしい植生が見られ、四季の山野草が咲く表情豊かな森です。

その森の中心にある洋館は、明治の実業家・田中銀之助の別荘として1920年に建てられました。窓は破れ床は抜け落ちていましたが、高度な建築技術や洗練された意匠は随所に見られ、いまも当時の趣を残します。2010年に改修、ルオムの森として再び人を迎え入れるようになりました。

洋館

\ Our mission /

出会いから、新たな価値をうみだす場

「ルオムの森」のあゆみ

199510月

森に出会う。

2008

ツルネン・マルティさんとの出会いから、フィンランドの思想『ルオム』を知る。

20097月

森に、樹上冒険施設「フォレストアドベンチャー・あさま」をオープン。

20107月

『ルオム―自然に従う生き方―』を企業理念に掲げ、森林型リゾートパーク「ルオムの森」をオープン。
洋館に、薪ストーブ事業部「あさまストーブ」をオープン。

20124月

レストラン「厨糸坪」、BBQレストラン「あさまグリル」、ブックカフェ「百年文庫」、をオープン。
フォレストアドベンチャー・あさまを「スウィートグラス・アドベンチャー」に改称。

20164月

BBQレストランからカフェへ、シフトチェンジ。

20176月

「百年の洋館」にテラスを増設。

20185月

カフェメニューを縮小、書籍の販売やギャラリーを併設。

20186月

Luomu(ルオム)を伝えるためのウェブサイトを開設。

20197月

薪火暮らしのショールームとして、リニューアルオープン。
ショールーム、ギャラリー、本屋、蜂蜜「百蜜(ももみつ)」の販売を開始。

9月

『浅間国際フォトフェスティバル』の会場となる。

2020

洋館が築100年を迎える。

10月

「スウィートグラス・アドベンチャー」の営業を終了。

20214月

地産食材と薪火の魅力が堪能できる「キコリピッツァ」の営業を開始。

Access map

ルオムの森:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1984-239

\ Welcome /

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