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あさまストーブ

あさまストーブ

ルオムの森(薪火暮らしのショールーム):群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1984-239

https://asabun.com

あさまストーブ

日々、火暮らし

冬越しの頼もしい相棒

凍てつく地面、吹きつける浅間おろし。冷えきった体で戻ると、赤々と燃えるストーブ。湯気たつヤカンに、曇るメガネ。思わず安堵の息がもれる、真冬の一幕。

寒い冬は、キャンプ場を閉じるのが当たり前だった時代に、「スウィートグラス」は通年営業することを決めます。氷点下20℃にもなる極寒の北軽井沢に、お客さまを迎えるべく選ばれたのが、慣れ親しんだ薪ストーブでした。そしてこれを機に、薪ストーブ専門店「あさまストーブ」が誕生します。

無理なく安心して続ける『火日常』

薪ストーブは、一度備えれば一生モノになる暮らしの要。火を熾して煮炊きをしたり、斧で薪を割って焚付を作ったり。生活リズムやライフスタイルまでもが、がらりと変わってしまうほど。だからこそ、無理なく安心して続けるためのサポートが不可欠です。

薪ストーブをきっかけにはじまった『火日常』の提案は、焚火道具や野外炉、薪風呂やサウナへと展開します。2015年には、地域の森林資源から薪を作る「あさまの薪」が発足。山へと続く『火日常』の窓口として、今日もショールームの扉を開けています。

薪暮らしのショールーム

「あさまストーブ」のあゆみ

2007

キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」の宿泊施設に薪ストーブを設置。(2011年までに完備)

20107月

薪ストーブ事業部として「あさまストーブ」を設立。

201210月

ショールームを、北軽井沢から軽井沢へ移す。

2014

薪ストーブに加えて、庭の焚き火や外用オーブンの提案をはじめる。

201612月

軽井沢ショールームを拡張し、隣接店舗をオープン。

20178月

森林活用事業部「あさまの薪」の発足により、自社で薪の生産・配達まで可能になる。

20197月

軽井沢から北軽井沢にある「ルオムの森」内に移転し、薪暮らしのショールームをオープン。

Access map

ルオムの森:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1984-239

「あさまストーブ」の最新情報は、「あさまのぶんぶん」WEBサイトまたはSNSをご覧ください。