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有限会社きたもっく

有限会社きたもっく

きたもっく

地域未来創造企業
「きたもっく」

火山の麓に立つ

今から約25年前、浅間山の麓にひろがる雄大な景色を前に、素朴な想いが湧きおこりました。『この大自然を、100年先の子どもたちに残したい…』

それは同時に『居心地良い空間とは何か…』という探索のはじまりでした。私たちはまず、なにもない荒れ地に木を植えました。火山性の土壌は水捌けがよく、アウトドアには最適ですが、樹木を育てるのには不向きでした。時に植え込んだ苗木が全滅することもありましたが、長い時間を経て心地よい木陰が作られました。

ルオム思想に基づく場作り

キャンプ場作りは、手探りで進みます。浅間高原の鮮烈な気候風土に、出来合いのモノは似合いません。森のブランコに巨大黒板、きのこ型のツリーハウス…創意工夫を重ねたフィールドには、独自の世界観が生まれ、クリエイティブな社風が培われました。

自然と人のより良い関係を追求したプロセスは、後に出会う北欧の思想『ルオム―自然に従う生き方―』そのものです。

有機的に枝分かれする事業

生きることは、連綿たる日々の営みです。私たちは、アウトドアのオフシーズンも稼働するべく、ウィンター事業を開始します。

キャンプ場では厳冬期の宿泊を可能にするため、全棟に薪ストーブを設置。これを機に、ストーブ専門店をオープンします。「スウィートグラス」の盛況とともに薪の消費量が急増。自社生産を目指し、数年で地域エネルギーを担うまでに成長しました。地産材の調達からはじまった里山とのおつきあいは、『アーボリカルチャー(樹木学)』を根幹に広葉樹活用から養蜂にまで拡大しています。

誇りある労働

働くことは、生きること

厳しい自然の中では、生きることと働くことは混然一体です。日々の暮らしの中で、生きる力と働く力は共に強化され、個人と集団に蓄積されます。私たちはそれを、『誇りある労働』と呼びます。

都市の極度に分業化された社会とは異なり、ここでは誰もが何でもやります。焚付がなくなれば薪を割り、雪が降れば皆で雪かきをする。働くことは、互いの息づかいを感じながら、個々の居場所を整える『場作り』でもあるのです。

ルオムテラーの誕生

2018年に「きたもっく」は、コンセプトブックを出版します。日本有数のキャンプ場へと飛躍した「スウィートグラス」は、いかにして作られたのか?そこからどんな未来が描かれるのか?四半世紀に渡る『フィールドビジネス』の、集大成となる一冊です。

独創的な場作りは、作り手の生き方・働き方に呼応し、豊かな物語を内包しています。それを自らの言葉で社会へ伝えること…『ルオムテラー』である私たちの新たな使命です。

高木の伐採

スープをよそる

「きたもっく」のあゆみ

19949月

キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」をオープン。

20004月

「有限会社きたもっく」設立。

200612月

浅間牧場にて「あさまスノーパラダイス(アスパラ)」をスタート。

20097月

樹上冒険施設「フォレストアドベンチャー・あさま」をオープン。
(後に、「スウィートグラス・アドベンチャー」に改称)

20107月

『ルオム―自然に従う生き方―』を企業理念に掲げ、森林型リゾートパーク「ルオムの森」をオープン。
「百年の洋館」を改修。薪ストーブ事業部「あさまストーブ」をオープン。

201210月

ロシアから苗を運び、「ライラック園」を作る。

20159月

あさまの薪」発足。(後に、森林資源活用事業部へ展開)

20185月

コンセプトブック『未来は自然の中にある』を出版。

会社概要

会社名有限会社きたもっく
本社所在地群馬県長野原町北軽井沢1924-1360
連絡先0279-84-6633
代表者代表 福嶋 誠
事業内容地域未来創造事業(フィールド事業/ライフスタイル事業)
資本金1,000万円
設立2000年 4月
従業員数約100名 ※季節変動あり

Access map

きたもっく(本社事務所):
群馬県長野原町北軽井沢1924-1360

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