前回のダイジェストと今回の見どころを、5分程度にまとめたPVです。ぜひご覧ください!
群馬と長野の県境にそびえる、浅間山の麓。火山灰土の荒野が広がり、冬ともなれば零度を越えない日が続く寒冷地。そんな土地に1本1本、木を植えることからはじまった場創りは、年間10万人が訪れる日本有数のキャンプ場へと結実し、さらに進化を続けています。
この25年間に得た実感は、The future is in nature.
―きびしくも豊かな自然の中にこそ、未来を創造するヒラメキがある。
2020年には、焚火の力を体感する宿泊型ミーティング施設「タキビバ 」をオープン。さらに240ヘクタールにもおよぶ山林を取得し、養蜂や広葉樹など地域資源の6次産業化を目指しています。
地域に根付いた有機的な事業展開は、全国から注目されています。
『家族で冬キャンプ』東日本1位(日経プラスワン)
『森林サービス産業推進地域』(林野庁)
『地域未来牽引企業』(経済産業省)
『ディスカバー農山漁村(むら)の宝 関東ブロック』(農林水産省)
『6次産業化アワード 食料産業局長賞』(農林水産省)
※プログラムの内容や時間は、気象状況などにより変更する場合があります。
09:44 @東京駅
11:02 @軽井沢駅
(JR上越新幹線を利用した場合)
11:59 @北軽井沢駅舎
(草軽交通バスを利用した場合)
13:00 @TAKIVIVA
チェックイン
「タキビバ」 に集合して、ツアーガイダンス。
きたもっくマップを手に冒険に繰り出そう。
14:00-16:30@二度上山
# 自然に飛び込む
まずは、われらがホーム・マウンテンへ。
開拓中の山道を歩いて、野生動物の痕跡を探したり。季節によって劇的に変わる自然の魅力を、全身で楽しもう。
山からもどったら、おかえり焚火。弊社代表がお出迎え。
17:00-19:00@TAKIVIVA
# 火煙を味わう
豊かな山の幸をふんだんに、火熾しからはじめるかまどディナー。煙に涙しながら、みんなで作るご飯は、五臓六腑にしみわたる味わいになるだろう。
19:00-21:00@TAKIVIVA
# 言葉を紡ぎあう
夕食後は焚火を囲んで、参加者とスタッフのトークセッション。素直な言葉が生まれる、焚火マジックに身をゆだねて。
夜はタキビバ・シェルター内の「ReGo」で、個にもどっておやすみなさい。
翌09:00-10:30
# 現場を巡る
(選べるツアー)
朝食後は、気になるツアーへGO!予め関心の深い分野をヒアリングし、プログラムを組み立てます。
A:フィールド事業年々進化するキャンプ場の裏側から、タキビバ誕生秘話など、フィールドビジネスの根幹をお見せします。
B:地域資源活用事業薪工場や建設中の「あさまのぶんぶんファクトリー」など、躍動する新しい森林業の現場をご案内します。
11:00-13:00@ルオムの森
# 心腹を満たす
ルオムの森で、旅をふりかえる焚火タイム。きたもっくの多彩な事業を俯瞰する「百年センター」の視点から、歴史と未来についてお話しします。
ランチは、あさまの薪で焼き上げるナポリピッツァ!天然蜂蜜の試食もどうぞ。
13:00
to be continued...
それぞれの帰路へ。
開催日 | 2021年7月10日(土)-11日(日) |
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対象年齢 | 18歳以上 |
メイン会場 | 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-5647 タキビバ |
参加料 | ひとり1泊2日 35,000円(税込み) +1DAYレジャー保険加入料 |
参加料に 含まれるもの |
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キャンセル料 |
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日中は汗ばむほどですが、朝晩は冷え込むのでパーカーなど余分に羽織れるものをお持ちください。
タオル・アメニティ・ドライヤーはあります。
時間は目安です。交通状況により変わります。
前回のダイジェストと今回の見どころを、5分程度にまとめたPVです。ぜひご覧ください!
2021年3月に初開催した「きたもっく24hツアー」の模様です。
おおまかな流れは同じですが、一部内容が変わるところがあります。参考までにご覧ください。